理学療法学生のための理学療法士によるPT会議室

大学生、普段から勉強してた?

こんにちわ!

 

最近部屋が暑すぎたのでクーラーをつけまくってたら

電気代が激増しましたともちゃそです( ´ ▽ ` )

 

一ヶ月前と比較したら約2.8倍くらいに跳ね上がってました...

 

最近は扇風機と多少のクーラーでなんとか電気代を抑えるように

節約をしております(笑)

 

 

他に何か良い暑さをしのぐ方法があればコメントよろしくお願いします( ´ ▽ ` )

 

 

 

さてさて今日の雑談は!!!

 

PTS「学生の時って普段勉強してました?」

 

ととある学生がちょっと小話を投げかけてきました。

なので今日は

学生の時、普段は勉強をするべきか?

について話していきたいと思います!

 

 

理学療法の勉強

先に結論から述べますと

私は普段は理学療法の勉強は全くしていませんでした

 

ちなみにですがテスト期間や国家試験が近くなった時、実習中の勉強に

関してはしっかりやってました(笑)

 

なんでやらなかったかというと

勉強する明確な目的がなかったからです。

 

「いやいや理学療法士になるために勉強せんといかんやないか

このアホたれくそ坊主、コンクリートで背負い投げするぞ」

と思うかもしれませんが

 

2.3年生の時に

「よっしゃ、2.3年後に理学療法士になるんだから普段から勉強しよう!」

と言う+勉強していた人はほとんどいなかったです。

もちろん中には勉強していた人もいるかもしれませんけども。

 

「俺は近々学生スポーツトレーナーをやるんだ」

「私は障害者スポーツの指導をやるわ」

など明確な目的が見つからない限り勉強するのは難しいかなと思います。

 

休みの日

私は週2回ある部活に所属していました!

それ以外の授業のある平日の夜と休みの日はバイトするか遊んでました(笑)

 

だってお金が欲しいし遊びたいから(笑)

学生時代はほとんどみんな遊びたいはずd( ̄  ̄)

 

あとは、部活の先輩の影響で心理学の本を読んでいました!

初めて読んだ本が

「僕は愛を証明しようと思う」と言う本です。

ググったらすぐ出ると思うので詳細はそちらでみてください。

 

ストーリーの中で色々な心理学の応用が使われてて面白いですし、

おもしろいだけでなくて普段のコミュニケーションの中でも役に立つことが

多いので勉強にもなりました。

 

それ以来休みの日にちょこちょこ心理学の本を買っては読んでいます!

 

ちなみに現在は心理学を応用したビジネスやブログ

他の人とのメールやLINEなどの場面における文章術についての本を読んでいます!

 

少しでも円滑なコミュニケーションを図るためにも心理学は

便利なスキルだと私は思ってます!

 

 

普段勉強するべき?

さあ結論にきましたが

普段勉強する必要があるかないかについては

結局は個人によると思います(笑)

 

しかし、私はどちらかと言うと勉強しないに賛成です。

 

「どうせ自分が勉強せんかったやからやろ」

と思うかもしれませんが理由はちゃんとあります

 

1.社会に出たら嫌でも勉強する

これは理学療法士に関しては間違いなくずっと勉強していきます。

患者さんはいろんな患者さんがいますし、似たような症状でも症状の原因は

全然違いますし患者さんそれぞれに対して異なるアプローチ方法になると思います。

勉強はしんどい人がほとんどだと思いますが

患者さんを実際に担当するという責任感から必ず勉強するようになります。

 

 

2.遊べるのは学生まで

もちろん社会人になっても休みはあるので遊べない訳ではないですが

社会人と比べると自由な時間が学生の方が莫大にあります。

それをしっかり勉強以外に使うことでコミュニケーションの向上や

色々な趣味、新たなスキルを見つけることができます。

自由な時間を自由に使えるのでやはり遊ぶことも大事ではないかと思います。

 

 

ただ学生時代に勉強することを否定している訳ではありません。

もちろん勉強をすればするほどまた様々な知識が身について

理学療法士になって患者さんを治療して少しでも改善することが

できるかもしれません。

 

 

私の意見ではありませんがやはり

勉強と遊びの両立ができてなおかつ時間の使い方(効率)が上手いことが

1番ですね。

 

 

 

では今日はここまで!

 

 

ではでは!