理学療法学生のための理学療法士によるPT会議室

ブログ設立理由①

こんにちわ!

 

 

さあ、2回目の更新です。

前回は私の自己紹介でしたがいかがだったでしょうか?

 

人は人、自分は自分。

 

こう考えると普段仕事していたり生活していると楽になるときがありますよ!

 

私の個人的な意見ですので全員に当てはまるわけではありませんが。。。

 

 

では本題に移りましょう。

今回はブログ設立理由について話したいと思います。

 

設立理由は3つあります。

それは以下の3つです。

 

  1. これから理学療法士の需要が増える可能性が高いため

  2. 学生時代の困った時の対応について伝えたい

  3. 知識をアウトプットすることでインプットしていた知識を定着させるため

 

その中で今日は1.これから理学療法士の需要が増える可能性が高いため

について話させていただきたいと思います。

 

 

 

 なぜこれから理学療法士の需要が増えるのか?

なぜこれから理学療法士の需要が増えるのか?

 

結論から言いますと

これから日本は超高齢社会に突入するからです。

 

話は少し変わりますが

ここ近年輩出されている理学療法士のおおよその人数を知っていますか?

 

答えは約1万人ほど輩出されています。

 

今は理学療法学科を設置している大学だけでなく、

3・4年制の専門学校も多くありますからね。

 

私は大学1年生の頃に大学の教授によく授業で言われていました。

 

教授「これから理学療法士は飽和状態になってあまり必要じゃなくなるから、その中でも生き残るためにしっかり勉強してね」

 

 

大学1年生の私「はーい、わかりましたー」

 

正直、それを言われた私は勉強に対するモチベーションが下がってしまいました。

なぜなら必要とされている人が限られているからです。

 

「そんなんただの逃げとか言い訳じゃないか」と思うかもしれません。

 

そうです。言い訳ですね。笑

 

 

そして理学療法士になる頃に私は気づきました。

 

「いやいや、これから理学療法士は必要になってくる可能性高いやないかーい」

 

なぜなら2025年には国民の5人に1人が75歳以上

3人に1人が65歳以上という超高齢社会になるからです。

その時に問題点がいくつか出てきます。

 

 

その内容についてはまた後日話したいなと思います。

 

 

もしかしたら理学療法学科のある学校に入学された時

または授業を受けている最中に

理学療法士は飽和状態だからね」

という教授・助教がおられるかもしれません。

 

 

教授や助教は専門分野を生徒に指導し、なおかつ研究もされている

すごい方々だと思います。

 

 

しかし、そういう方が身近にいらっしゃったのはちょっと残念でしたね...

 

だからもう一度言います。

理学療法士は必ずこれから必要になってくると私は思います。

 

 

そして今後考えるべきこととしては

将来どんな医療になっているのか

これからは何のスキルが必要なのか

を予測して日々過ごしていくことが大事かと思います。

 

 

これは私自身にも言えることです。

 

 

しっかり今後の医療のために頑張っていきましょう。

 

 

次回は2.学生時代で困ったこと

について話していきたいと思います。

 

 

ではでは。